秀光ビルドの坪単価は？口コミ評判はどう？実際に建てた人の評判＆価格帯のまとめ

ローコストに建てられる"秀光ビルドの仕組み・理由"とは？低価格住宅の特徴

秀光ビルドの「フルサポートコミコミ価格」で、他にはない住宅のローコスト化を実現！

「価格」「安心」「品質」の3つにこだわり続けて、一人ひとりに寄り添った家づくり

• 仕入れ価格の本社一括交渉などでコストを削減
• 住宅業界の常識を変える全商品共通の「フルサポートコミコミ価格」

秀光ビルド最大の特徴は何といっても価格の安さ。
その中でも大きな特徴は、家を建てるために必要な申請から工事、生活に必要な設備、保証やアフターサービスまで全てが標準装備となった「フルサポートコミコミ価格」です。

通常、住宅の坪単価や価格の目安は「建物の本体工事費」を指す場合が多く、水回りの設備やさまざまな申請手続きなど「その他諸費用」が別途掛かってしまいます。秀光ビルドの「フルサポートコミコミ価格」は、建物の工事費だけでなく水回りの設備、その他諸費用、保証やアフターサービスまで全てを含めた価格帯で公表されています。

そのため、家づくりの失敗事例で多く目にする「予算オーバーのトラブル」を無理なく避けることができ、一人ひとりの予算に応じた家づくりを計画的に進めることができます。また、住宅プランの販売価格がハッキリと表示されているのも秀光ビルドの大きな特徴です。公式ホームページには、エリアや価格帯、部屋数を選んで参考価格と間取りをシュミレーションできるので、ローコストな家づくりを目指す方にとっては資金計画や間取りのレイアウトを決めるのにも役立てることができます。

秀光ビルドなら月々の家賃と変わらない金額で家が建てられる？

ちなみに、秀光ビルドの最も安い商品プランは規格住宅タイプの「SL・907万円～」。このSLを候補にして土地と建物を合わせて2500万円で収まるようにシュミレーションした場合、35年の返済期間で金利が0.6%の住宅ローンを組んだと過程すると、月々の支払いは「6万円」程度に抑えることができます。

この「6万円」という金額、都内であればワンルームマンションの家賃程度の金額です。働き盛りではあるものの、若い世代にとっては住宅ローンの借入金額は決して大きくないもの。秀光ビルドの超ローコスト住宅であれば、20代から30代でも手が届く価格で新築一戸建てを建てることができるのです。しかも、今支払っている家賃と変わらない金額で。

低価格ながら高性能、秀光ビルドの耐震・制震構造、断熱・気密・省エネ性能について

標準で高品質・高性能な住まいを適正価格で。

• 「耐震」×「制震」に優れたオリジナル制震システム『SKダンパー』
• 「断熱」×「気密」性能を高める『発泡ウレタン吹付断熱材』と断熱サッシ『SAMOSⅡ-H』
• 第三者評価機関が認める「省エネルギー」性能で年間の光熱費を大幅ダウン

秀光ビルドでは、在来工法（木造軸組工法）に加えて、柱同士を金物で接合する木造軸組工法の進化版「ハイブリッド工法」が採用されています。この他にも、床のねじれやゆがみを抑える「剛床工法」、基礎の底面を鉄筋コンクリートで固める「ベタ基礎」、基礎と土台を絶縁させる（浮かせる）「基礎パッキン構造」が取られるなど、台風や地震といった自然災害にも十分耐えられる高い基本性能が秀光ビルドの家には備わっています。

価格を安く抑えた「ローコスト住宅（超ローコスト住宅）」と聞くと、家の耐久性や寿命の長さ、耐震性能や気密・断熱性能を気にされる方が多くいると思われますが、秀光ビルドの場合、さまざまな自然災害にも耐えられる高い基本性能と構造ベースが標準で備えられています。また、住宅の基本性能をさらに高める、さまざまなオリジナル構法が秀光ビルドには取れているのも大きな特徴です。

秀光ビルドの耐震・制震構造

秀光ビルドでは、地震や火災に強い耐震ボード「ダイライト」が全棟に使われているほか、「SKダンパー」と呼ばれる耐震性と制震性を兼ね備えたオリジナルの制震ダンパーを開発しています。このSKダンパーの性能を簡単にいうと、阪神大震災や熊本地震と同じレベルの揺れが10回来ても、「ほぼ損傷ナシ」という実績を誇る制震システム。

このSKダンパー、すべての商品ランナップで標準装備されているのではなく、現時点では「自由設計プラン・SHQ」に限ります。他の商品に組み込む場合は追加オプションとなるのでご注意ください。
また、秀光ビルドでは「長期優良住宅L2（耐震等級2タイプ）」の追加オプションも用意されています。長期優良住宅と認定されることで、所得税や登録免許税、不動産取得税や固定資産税など、家づくりに掛かるさまざまな税制を優遇させたい方は長期優良住宅のオプションも検討してみるといいでしょう。

秀光ビルドの断熱・気密・省エネ性能

つぎに断熱・気密性能について、秀光ビルドの断熱材には「現場発泡ウレタンフォーム」が全棟に標準で採用されています。この断熱材の特徴は、高い粘着力で建物とのすき間を作らず長期にわたって高い気密性・断熱性を保つこと。家全体を魔法瓶のように包み込む構造で、夏は涼しく・冬は暖かい快適な住環境が期待できます。

また、窓サッシの断熱性にはLIXIL製の「SAMOSⅡ-H」が採用されています。このSAMOSⅡ-H、アルミと樹脂のハイブリッド構造で断熱性能が高く、フレームを約50％スリム化したデザインが大きな特徴。気密性能はA-4(2)等級、水密性能はW-4(35)等級、等級2・等級3の遮音性能も備えるなど、高い性能と品質を誇ります。

一般的には「SAMOSⅡ-H」は高額な設備とされていますが、さすが年間数千を超える着工棟数を誇る秀光ビルドの大量一括仕入れによってグレードの高い設備も安く仕入れて標準仕様で設置されています。

これまでご紹介した断熱・気密性能に加えて、秀光ビルドの家は建築物省エネルギー性能表示制度（ベルス）において、5段階の省エネ性能のうち「☆4～5」という評価を獲得しています。ちなみに、一般的な戸建住宅だと☆1～3程度の性能が多いとのこと。

ベルス☆5の最高評価を獲得した秀光ビルドの家と一般住宅の年間の電気代を比較すると、月々の電気代は「3,371円」安く、年間にすると「28,455万円」も光熱費を安く抑えること。冒頭で「秀光ビル最大の特徴は何といっても価格の安さ。」とお伝えしましたが、優れた断熱性能と気密性能、それに付随する省エネ性能で、秀光ビルドの家は月々のランニングコストも安く抑えることできるのです。

秀光ビルドの商品プラン - 秀光ビルド公式

秀光ビルドの坪単価・価格帯の目安

秀光ビルドの坪単価や値段、価格帯について、
坪単価でみると「29万～57万円」を目安にすることができて、仮に30坪の延床面積に建てた場合の価格帯は「870万～1721万円」と見ることができます。実際に秀光ビルドの商品ラインナップをみると、平屋から2階建て対応の自由設計プラン「UL」で1006万円～、同じく平屋から2階建て対応の規格住宅プラン「SL」で907万円～とされています。

ローコスト住宅の坪単価は40万円前後が相場とされているので、秀光ビルドはとんでもない安い価格で家づくりを提供していることが分かります。さらにもう少し掘り下げて、秀光ビルドの商品ラインナップごとの価格・値段・坪単価を見てみましょう。

「自由設計 SHQ」の坪単価・価格・値段

SHQは、秀光ビルドの商品ラインナップの中でも「品質」と「性能」をバランスよく兼ね備えた自由設計のプラン。自由設計なので、平屋から2階建てまで自由な家づくりに対応しています。

「自由設計 UL」の坪単価・価格・値段

ULは、先ほどの「SHQ」より価格を安く抑えて安心を重視したプラン。自由設計プランなので、平屋から2階建て、屋上バルコニーや吹き抜けやパントリーなど、こだわった自由な家づくりに対応しています。

「自由設計 3F」の坪単価・価格・値段

3Fは、都市部の狭小地でも建てられる3階建ての住宅プラン。無駄のない自由設計の空間づくりで、限られた土地に建てる場合でも快適な住環境を提供してくれます。

「規格住宅 SL」の坪単価・価格・値段

SLは、100プランの中からライフスタイルに合わせて選べる規格型の住宅プラン。秀光ビルドの家づくりを、土地と建物を合わせて2500万円で収まるようにシュミレーションしてみましたが、その際にご紹介したのがこの「SL」です。最大の特徴は「907万円～」と、1000万円以下で家づくりを検討できる価格の安さです。
また、性能や仕様、設備のグレードに関しても自由設計と同じ品質が採用されているので、価格を抑える代わりに安っぽくなる。といった心配も大きく軽減してくれています。

秀光ビルドの保証・メンテナンスの費用について

秀光ビルドでは、大きく「緊急駆け付けサービス」「定期点検サービス」「最長40年住宅設備保証サービス」と、大きく3つのアフターサービスが受けられます。

また秀光ビルドでは、地盤調査から竣工にいたるまで、資格をもった検査員による工事内容や品質のチェック体制が取られ、全棟標準の保証プランとして「瑕疵担保責任保険」「しろあり保証」が10年、地盤保証が20年と引渡し後も手厚い保証が取られています。

法律で定められた10年保証が多くある中、有償メンテナンスの条件つきですが最長30年の保証制度が取られているのは大きな安心材料になります。上記画像のように、延長保証に掛かる費用もハッキリと明示しているのも秀光ビルドならではの特徴といえます。

秀光ビルドの坪単価に関する評判・口コミ

最安値の秀光ビルドさんを除いて、税込み、太陽光パネル６キロ、住宅設備込みで坪単価５０万円を下るところは見つからなかったです??

知り合いから紹介してもらった地元工務店で坪単価４４万円でしたが、サッシや住宅設備がよくなかったので（当たり前ですけど）限界感じました。

— ふくちゃん（福井県）地元工務店で建築中 (@6hPT9qEwrzlxvuQ) May 31, 2021

そっちとこっちじゃ事情も違うだろうけどな
立地にかなうもんはないわ。
かといって秀光ビルドは外観からして安っぽすぎてあかんわ。
建て主に知識あるなら大手である必要もなくいい値段でいいお家建てれるよけ。

— 酒乱 (@alcoholic0313) November 11, 2021

秀光ビルドだとざくっと
坪35万×80坪＋設備追加300万×3世帯=3700万 とかです。

なんか値段差すごすぎる…??

— erina@一条工務店i-smart (@erina_ismart) September 25, 2021

今日は秀光ビルドに賃貸用の戸建て見積りに行って来たけど、マジで安い。新築戸建てが1000万円で建つんだ。自宅には少し小さいけど、賃貸用ならおすすめ。今後は新築戸建て事業も進めていくつもり。安い土地を探さねば。

— やまいも@アフィリ専業9年目 (@uklEXGWQsMKNDit) October 29, 2021

秀光ビルドってそんなに安いのですね！タマとかの価格とだいぶ違ったので驚きです。

— わたのはら＠家探し中 (@uvSShXwOTTkLXpO) March 20, 2021

秀光ビルドは噂通りやっぱあかんわな

欠陥報道はもちろん、断熱、品質、耐震性全てが最悪らしい
そもそも値段安すぎて怪しいわ

— かな (@kana_cinnamon) December 14, 2020

なら良かったー！しかしよくよく考えたらF県の話なので、そちらだと事情が違うね(；´Д｀)
どちらにしてもすみませぬ
新築だとイシカワ、タマホーム、秀光ビルドとかだと全国各地にあって、比較的安いよ?！

— くまだ (@yametai_s) September 25, 2020

ニュースになってるけど秀光ビルドに見積もりとろうとした事あったんだよなー。いや値段だけで見ると魅力的なんだけどね。やっぱワケありなのよね。タマホームあたりも叩けばなんか出てきそう

— きよ (@kiyorororon) March 22, 2017

秀光ビルドの坪単価に対する口コミ・評判をみると、「価格の安さ」を評価する声が多数みられました。全国規模で展開する大手ハウスメーカーは多くありますが、秀光ビルドほど住宅の低価格化を実現する会社は限られます。また、規格化した住宅プランをメインで扱うこともあって、「価格が分かりやすい」というのも秀光ビルドの魅力ですね。

価格の安さを評価する口コミが多い一方で、「外見が安っぽい」「性能や品質が心配」といったネガティブな口コミも見られました。こうした手厳しいコメントの多くは、過去の「欠陥住宅報道」のイメージが大きく影響しているようです。（※現在、こうした問題を改善するための対応策を講じています。）

【秀光ビルドのブログ】秀光ビルドの建築事例・間取り・体験談をブログでチェック！

秀光ビルドの口コミや評判なども気になるところですが、実際に秀光ビルドの家づくりを経験された方の建築事例や間取り、新生活をスタートしてからの体験談なども見てみたいと考える方も多いのではないでしょうか？数ある秀光ビルドのブログの中でも、ぜひ参考にして頂きたい家づくりブログをピックアップしてご紹介します。

秀光ビルド福井店と契約して家を建てる40代・会社員のブログ

秀光ビルドとの契約までの道のりや標準仕様で選べる設備の種類、施工現場の様子などを参考にできるブログ。

秀光ビルドで建築するよ。

秀光ビルドの家に住んでみて、実際の住み心地や性能に着目した評価、アフターメンテナンスの様子など参考にできるブログ。

秀光ビルドで注文一戸建て！

秀光ビルドの文春スクープの最中、営業担当者さんとのリアルタイムなやり取りが綴られたブログ。秀光ビルドに不安感を持つ方なら必見の情報が満載です。

秀光ビルドの対応エリア・施工地域

秀光ビルドの対応エリア・施工範囲は、東北、中部、関西、中国、四国エリアの21都道府県で対応しています。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。

秀光ビルドの会社概要

秀光ビルドで「良かった？」or「やばい？悪い？」口コミ・評判まとめ